みなさんこんにちは。
DeNA大好きブログです!
突然ですが、みなさん、小説は読まれますか?
小説とか文字をたくさん読むのって、
ちょっと疲れちゃったりしませんか?
それでも、読んで良かった!と思えた本を、
紹介できればと思います。というわけで!
今回は「小説紹介」をさせていただきます!
第1回目は【一条 岬】さんの
【君が最後に遺した歌】
自分的には、好きな小説ランキングトップ5には、
絶対入る良い作品でしたので、
できるだけネタバレなしで!
お話しできればと思います!
では!
お待たせしました。
【一条 岬】さんの【君が最後に遺した歌】
ほぼネタバレなしレビューです!
まず内容として、3つの要素をあげると!
①すっごくハートフルでキュンキュンするお話しです!
②読んでいてよくある意地悪な悲しくなるようなシーンが少ない。
③読了後は重すぎず、楽な気持ち!
こんな感じでした!
特に②の「読んでいてよくある意地悪な悲しくなるようなシーン」
学校などの人付き合いのことで、よくある意地悪なシーン、
どんな小説でもよくありますが、筆者は辛くて目を背けたくなります。。
その点、この【君が最後に遺した歌】は、
ないとは言い切れないですが、それより読んでいて、
いいなぁって思ったり、胸がキュンとなるような。
シーンの印象が勝る感じです!
③の「読了後は重すぎず、楽な気持ち!」
爽快感?とは違うのですが、良い終わり方で心暖まるというか。
そんな気持ちにさせてくれるお話しだった!って思いました。
筆者は有名な小説の「君の膵臓をたべたい」が初めて読んだ小説で、
読んでみて、すごく悲しくて涙が出たし、気持ちが引きずりました。
でも、読んで良かったって思えたし、
大好きな小説です!「君の膵臓をたべたい」については、
またいつかお話しします!
さて、話しは逸れましたが、
【一条 岬】さんの【君が最後に遺した歌】
小説が好きな人じゃなくても、誰にでも読んでほしいな。
って思います!そんな気持ちで感想を書かせていただきました!
すっごくおすすめです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!